P牙狼GOLD IMPACT 攻略情報⇒
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ボーダー理論は欠点の多い攻略法
まずスペックですが、本機は大当り確率1/319.7の2種機で、RUSH突入率は約60.2％、RUSH継続率はトータルで約81％となっています。
本機の特徴としては、ヘソ当りの50％で3000個の出玉が獲得できる点で、またRUSH突入率もシリーズ通例の50％ではなく約60.2％と高いので、非常に甘いスペックと言えます。
RUSH中は即当りがメインの限界即破逆エンブレム（1〜15回転）と様々な演出が楽しめる轟天ZONE（16〜69回転）に分かれており、振り分けは1500個が95.3％、3000個が4.7％とここでも3000個の獲得が可能なため、これまでの牙狼以上に一撃大量出玉が期待できる仕様となっています。
さらに本機は、RUSHの最終変動と残保留4個の計5回転（マカパトチャンス）で当るとループタイプの魔戒チャンスに突入するため、2つのタイプのRUSHが楽しめる台となっています。
◆機種詳細情報
P真・牙狼2｜公式サイト
それでは攻略情報ですが、まずハイエナ遊技の場合、当日の優秀台で大当り終了後の浅い回転数で止めている台を狙い、200回転までを狙うのが最も初当り確率が高くお薦めです。
もし条件に合った台がないときは、期待値は下がりますが、優秀台は300回転まで、準優秀台は200回転までを狙うようにしてください。
＜重要＞
上記の実戦でも勝率は大きくアップしますが、さらに効果の高いワンランク上の攻略法を実戦したい人は、「ハイエナでの勝ち方」をご利用ください。
次に朝一遊技の場合ですが、当日あなたが狙っている台もしくはホールのよく出る台を狙って、200回転を目安に遊技するのがお薦めです。
下記に優秀台の回転数別初当り率を載せたのでご覧ください。
1〜100回転：36％
101〜200回転：23％
201〜300回転：14％
301〜400回転：7％
401回転〜：20％
これを見ると300回転までは狙っていけそうですが、本機はボーダーが低くあまり回らないので、当方では200回転までの遊技をお薦めします。
また牙狼はシリーズを通して優秀台の朝一の初当りが早いので、朝の稼働の低いホールであれば、狙い台を複数絞って80回転ずつ回す立ち回りも有効です。
＜重要＞
朝一攻略は台の選び方が重要で、台を選んだ時点で「勝ち負けが決まる」と言っても過言ではありません。当方では勝てる台の見極め方を解説したお薦め記事があるので、朝一遊技の多い人は是非「朝一での勝ち方」をご利用ください。
次にストロークですが、本機は下画像の緑矢印のようにプラブロックに当てるストロークがお薦めです。
次にラウンド中の捻り打ちですが、本機は成功率が高いので、実戦可能な方は行ってください。
1ラウンド10カウントなので、9個入賞で止め、10個目を弱めに打って、11個目を強めに打って止めます。
（※詳細は「捻り打ちで出玉大幅UP」を参照）
捻り打ちができない方は、ラウンド間の閉じている時間が長いので、ラウンド間止め打ちで無駄玉を打たないようにしてください。
このとき、本機は普通に打ってもオーバー入賞するので、きっちり10個ではなく、11個打ち出してから止めるようにしてください。
次に電サポ中の止め打ち手順を2種類紹介します。
電チュー開放パターンはロング1回開放のみなので、ランプチェックは不要です。
【 簡易版 】
・電チューが閉じたら5発打つ。
【 通常版 】
・電チューが閉じる約1秒前から7発打つ。
本機は止め打ちをしないと玉減りが大きいので、上記のどちらかを必ず実戦してください。
もし玉こぼしがあるときは、打ち出しタイミングを変えるか、打ち出し玉数を減らして対応してください。
あと電サポ終了時は必ず残保留4個を貯めるようにしてください。
最後にその他の攻略情報ですが、本機は初当りの50％で3000個の出玉を獲得できますが、当方調べでは46％程度の確率なので、過度に期待してハマることがないように注意してください。
本機は1R目は全てVパカなので、パンクしないように注意してください。
また打ち出しタイミングは、3つのランプの一番下（青信号）が点灯したタイミングがベストです。
本機は遊タイムも潜伏確変も無いので、通常時であればいつ止めてもOKです。
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