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羽根物攻略法

みなさんは羽根物を打たれたことがあるでしょうか?
今はどのホールもデジパチがメインで、羽根物を多く設置しているホールは殆どありませんが、昔は羽根物とデジパチがホールの2大看板機種で、羽根物がホールの3〜4割程度を占める時代がありました。
ただ羽根物は台の価格は安いものの、デジパチと比較して回収率が低く、またお客も羽根物で少額勝負よりもデジパチで一発大きくのような流れがあったため、徐々に衰退していく結果になりました。
そんな羽根物ですが、今でも「Pニュートキオ」や「羽根モノ スカイレーサー」などの人気機種がホールに設置されています。

Pニュートキオ
Pニュートキオ


羽根モノ スカイレーサー
羽根モノ スカイレーサー



ここではこの羽根物の攻略法について紹介したいと思います。
まず羽根物攻略で大事なポイントですが、これには大きく分けて2つあります。
まず1つ目は「釘」で、もう1つは「役物の癖」です。
ただ釘に関しては、羽根物の場合は機種によって見るポイントが異なります。
そこで釘に関しては、羽根物攻略釘講座のサイトを参考にして頂けたらと思います。
こちらのサイトでは画像を用いて詳しく解説していますので、打ちたい機種が載っていなくても釘の基本が分かればあとは応用で対応できます。
ただ釘に関して一つアドバイスさせて頂くと、初心者の方は1チャッカー釘や2チャッカー釘が最も重要だと思われている方が多いですが、実は羽根に玉を誘導する寄り釘の方が重要なので覚えておいてください。

次に役物の癖に関してですが、全て同じように作られている役物も、製造誤差台の寝かせ(傾斜)によってV穴に入りやすい台と入りにくい台があります。
例えばニュートキオの場合、台によってスペシャルルートからの入賞率に差がありますし、羽根モノ スカイレーサーの場合、スペシャルルートに行きやすい台と行きにくい台があります。
この役物の癖の良し悪しは釘よりも重要な場合が多いので覚えておいてください。

では次に羽根物を打つ際のストロークですが、これはぶっ込み狙いが基本です。
このぶっ込み狙いでほぼ全ての台に対応できますが、ぶっ込みのど真ん中を狙うのが常にベストなストロークとは限りません。
微妙な違いですが、玉半個分弱めのストロークがベストな場合もあります。
また羽根が玉を拾わなくなってストロークを変える人がいますが、これはあまりお薦めできません。
玉を拾わなくなる原因は後述するハマリによるケースが殆どなので、そちらを参考にしてハマリを回避してください。

次に羽根物を打たれる方なら何度も経験があると思いますが、台の「ハマリ」について解説します。
以下にハマリの主な原因と回避方法についてまとめたのでご覧ください。


【 ハマリの主な原因 】

1. 長時間打つと釘の状態が変化し、玉の跳ね方が変化して玉を拾わなくなる。
2. 手の油や皮脂が玉に付着し、それが原因で玉を拾わなくなったりV穴に入らなくなる。
3. 玉の温度変化により玉を拾わなくなったりV穴に入らなくなる。
4. 室温や湿度変化により玉を拾わなくなったりV穴に入らなくなる。


【 ハマリの回避方法 】

1.は打つのを止めて釘を休ませるのが一番ですが、その時間に関しては1分、3分、5分、10分と様々な説があります。
私はいつも5分くらい釘を休めるようにしていますが、これでほぼ回避することができます。
もし休憩をとっても改善しない場合は他の原因が考えられるので、下記を読んでそれぞれに対応した措置をとってください。

2.は出玉を箱積みするホールで起こるハマリで、玉を上皿に載せる際に手の皮脂が付着し、それが原因でストロークのバラつきが大きくなり、羽根が玉を拾わなくなったりV穴に入らなくなる現象です。
このハマリは台上にある計量カップを使って玉を上皿に載せることで回避できますが、もしホールに計量カップが無い場合は、自前のカップを用意するか、手袋をして玉を載せることで回避できます。

3.のハマリはよく起こるハマリで、最初よく大当りしていた台が大当りしなくなったり、逆になかなか大当りしなかった台が大当りしやすくなるのは、この玉の温度変化による影響が大きいと考えられます。
このハマリに入るパターンとしては2種類あり、箱積みするホールの持ち玉の温度が下がってハマリに入るケースと、台から供給される玉の温度が下がってハマリに入るケースがあります。
まず前者の場合の対応ですが、これは自力で大当りを引いて温度の高い玉を供給してもらうしかありません。
またこのような状況のときは、休憩はできるだけ取らずに打ち続けるようにしてください。
次に後者の場合ですが、これはそのときの時間帯によって対応が異なります。
夜8時前の場合は、一時的な温度低下の可能性が高いので、そのまま打ち続けるか休憩を取ります。
夜8時後の場合は、閉店にかけて徐々に温度が下がっていく可能性が高いので、切りの良いところで止められることをお薦めします。

4.のハマリですが、これはホールによってハマリの度合いが異なります。
大型店や最近できたホールの場合、空調設備の整っているところが多く、一日の室温や湿度変化がさほど大きくありませんが、昔ながらのホールは室温や湿度変化が大きく、それによるハマリも大きくなります。
このハマリの対策としては、まずは食事休憩などを取ってできるだけ長時間打たないようにすることです。
私の経験で、夏の季節に昼の2時くらいまでに6箱出た台が、室温の上昇とともに徐々に大当りしなくなり、夕方6時くらいまでに4箱まで減らしたのですが、その後室温の低下とともにハマリが解消され、最終的に10箱出たことがあります。


最後に羽根物を打つときの注意事項として、優秀台を確保したらできるだけ粘るようにしてください。
見ていると、まだまだ出るのに少しのハマリで止められる方が多いです。
確率の偏りというのは必ずあります。
玉をよく拾うのに運悪く大当りしなかったり、大当り時の抽選でたまたま1〜3ラウンドばかりを引いてしまうことはよくあります。
羽根物はデジパチほど出玉に波がないので、ローリスクで玉を増やせます。
羽根物は優良ホールを選び、釘がある程度読め、台ごとの癖を知っていればデジパチよりも安定した収支が得られます。
優良ホールの条件としては下記のような点が挙げられます。

・ 羽根物の設置台数が多い。
・ 2〜3箱以上積んでいる人がいる。
・ 無制限営業である。

台ごとの癖は最初は覚えるのに時間がかかりますが、全て分かるとある程度狙い台が絞れてきます。
ホールにデータロボがあれば、大当り確率の比較で癖の良し悪しがある程度分かります。
(※台上のデータ機で分かるものもあります。)
羽根物は勝てるときにはトコトン勝つのがお薦めなので、「今日はこれだけ勝ったからもういいや」などとは思わず、優秀台に座り安定した出玉があるときは時間の許す限り打ってください。



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