P真・花の慶次3 ‐黄金一閃‐ 攻略情報⇒
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（ボーダー理論は欠点の多い攻略法）
まずスペックですが、本機は大当り確率1/319.68のV-ST機で、ヘソ入賞時のST突入率は55％、ST継続率は83.3％、ST回転数は135回となっています。
（※ST非突入時は100回の時短が付くため、時短引き戻しを含めたST突入率は約67.5％です。）
ラウンド振り分けはヘソ入賞が6R確変（900個）55％、6R通常（900個）45％で、電チュー入賞が10R確変（1500個）80％、2R確変（300個）20％となっています。
5大激アツ演出は、キセル演出、真・花の慶次ZONE、こんなものかね演出、押して参る演出、風流仕候リーチで、ST中は一騎駆RUSH以外に、花傾奇RUSH、本舞台RUSH、沖パチRUSHを新規搭載しており、4つのモードから選ぶことができます。
◆機種詳細情報
P真・花の慶次3 公式サイト
それでは攻略情報ですが、まずハイエナ遊技の場合、当日の優秀台で大当り終了後の浅い回転数で止めている台を狙い、300回転までを狙うのが最もお薦めです。
本機は筐体上部に慶次パネルがあるせいでデータ機が見にくいですが、横から除けば見える場合が多く、また台自体にデータ機と同様の機能が付いているため、それを利用すれば条件に合った台を探せます。
＜重要＞
上記の実戦でも勝率は大きくアップしますが、さらに効果の高いワンランク上の攻略法を実戦したい人は、「ハイエナでの勝ち方」をご利用ください。
次に朝一遊技の場合ですが、当日あなたが狙っている台もしくはそのホールのよく出る台を狙って、200回転を目安に遊技してください。
下記に優秀台の回転数別初当り率を載せたのでご覧ください。
1～100回転：33％
101～200回転：27％
200～300回転：15％
301～400回転：9％
401回転～：16％
これを見ると分かりますが、本機は200回転までの初当り率が非常に高く、200回転を超えると優秀台の確率は大きく下がりハマるリスクが高くなるので、基本的にはそれ以上の遊技はお薦めしません。
＜重要＞
朝一攻略は台の選び方が重要で、台を選んだ時点で「勝ち負けが決まる」と言っても過言ではありません。当方では勝てる台の見極め方を解説したお薦め記事があるので、朝一遊技の多い人は是非「朝一での勝ち方」をご利用ください。
次にストロークですが、本機は下画像の黄矢印のように、捻り打ち対策用のプラブロック（画像の青い部分）に当てるストロークが非常に有効です。
当方の調査では、緑矢印のストロークと比較して、千円あたり約2回転多く回りました。
次にラウンド中の捻り打ちですが、本機は通常の引っ掛ける部分の手前に邪魔な突起物があるため成功率が低く、実戦する価値は殆どありません。
よって実戦ではラウンド間止め打ちがお薦めなので、10個入賞できっちり打ち出しを止めるようにしてください。
次に電サポ中の止め打ち手順について簡単な方法を紹介します。
電チュー開放パターンは2回開放が3種類ありますが、下記の実戦でOKです。
①電チューが閉じたら即2発打つ。
以降、繰り返しです。
本機は右打ち中の消化速度が遅く打ちっぱなしだと玉減りが大きいので、上記の止め打ちは必ず実戦してください。
あと電サポの終了が近づいてきたら打ちっぱなしに切り替えて、保留をしっかり貯めるようにしてください。
最後にその他の攻略情報ですが、本機はヘソ落ち（ST中にヘソ保留が消化されて通常当りを引く）した際に500回転の時短が付く救済機能があるので、通常時の保留数を特別気にする必要はありません。
本機はロングSTで大当り間が長いため、閉店時間の1時間半くらい前には通常回転での遊技を終了するように心掛けてください。
本機は遊タイムも潜伏確変も無いので、通常時であればいつ止めてもOKです。
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