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スペック&特徴
まずスペックですが、本機は大当り確率1/319.6の一種二種混合機で、ヘソ入賞時のRUSH突入率は55%、RUSH継続率は約77%、時短回数(ST回数)は144回となっています。

ラウンド振り分けはヘソ入賞が10R×2+RUSH(3000個)55%、10R(1500個)45%で、電チュー入賞が10R×2(3000個)25%、10R(1500個)55%、2R(300個)6%、0R(0個)14%となっており、0RはST回数がリセットされるのみで出玉はありません。

本機の特徴としては、初当りの55%で3000個の出玉が取れ、さらにRUSH中も25%の確率で3000個の出玉が取れる点で、振り分けが偏れば一気の大量出玉が期待できる仕様となっています。
さらに本機のRUSH中の消化速度は1回転あたり0.76秒の超高速変動で、時速6万発の出玉性能を誇っています。

◆機種詳細情報
Pリゼロ 鬼がかりver. 公式サイト



ハイエナ攻略
それでは攻略情報ですが、まずハイエナ遊技の場合、当日の優秀台で大当り終了後の浅い回転数で止めている台を狙い、RUSH後は250回転、通常後は100回転までを狙うのが最も初当り確率が高くお薦めです。

ただし本機は設置台数の少ないホールが多く条件に合った台を探すのが難しいため、準優秀台の場合は上記の条件で探し、優秀台の場合はRUSH後は400回転、通常後は200回転までを狙うようにしてください。

ちなみにRUSH後か通常後かの判別方法ですが、台上のデータ機を見て、最後の大当りが2連以上ならRUSH後、単発なら通常後だと判断できます。

<重要>
上記の実戦でも勝率は大きくアップしますが、さらに効果の高いワンランク上の攻略法を実戦したい人は、「ハイエナでの勝ち方」をご利用ください。




朝一攻略
次に朝一遊技の場合ですが、当日あなたが狙っている台もしくはそのホールのよく出る台を狙って、200回転を目安に遊技するのがお薦めです。
下記に優秀台の回転数別初当り率を載せたのでご覧ください。

 1〜100回転:31%
 101〜200回転:20%
 201〜300回転:11%
 301〜400回転:12%
 401回転〜:26%

これを見ると分かりますが、本機は200回転までの初当り率が比較的高く、200回転以降は低い確率で推移していることが分かります。

また本機は400回転以上の初当り率が高いことからも分かるように、ハマりやすい台なので、200回転までに初当りを引けないときは深追いせずに止めることをお薦めします。

<重要>
朝一攻略は台の選び方が重要で、台を選んだ時点で「勝ち負けが決まる」と言っても過言ではありません。当方では勝てる台の見極め方を解説したお薦め記事があるので、朝一遊技の多い人は是非「朝一での勝ち方」をご利用ください。




その他の攻略情報
次にその他の攻略情報ですが、本機のヘソ当りでのRUSH突入率は55%ですが、当方が調査した範囲ではもう少し低いように感じます。
またホールによってもバラツキがあるので、単発率が異常に高いホールでの遊技は避けるようにしてください。

本機はカスタム機能を使って先バレモードを選択することで、入賞時に筐体下部にある宝珠ランプの発光色で期待度が分かるので、期待度が高い場合は打ち出しを止めることで無駄玉を減らせます。

本機は遊タイムも潜伏確変もないので、通常時であればいつ止めてもOKです。

【 パンクに関する注意 】
本機はRUSH中にパンクをする危険性があるので注意してください。
最も注意しなければならないのが、初当りの際に最初の抽選でハズれ、1500発獲得後に打ち出しを止め、「鬼がかりチャレンジ」で成功してすぐに打ち出しを開始しないでパンクするケースです。
「鬼がかりチャレンジ」で成功すると電チューがロング開放しますが、そのときに玉を入賞させないと1500発を失いRUSHの権利も消失するので、「鬼がかりチャレンジ」が成功したらすぐに打ち出すか、打ちっぱなしで対応してください。
また上記演出以外のところは打ちっぱなし推奨です。



ストローク
次にストロークですが、本機は下画像の黄矢印のストロークがお薦めです。
これで思ったほど回らない場合は弱めに調整してみてください。

 Pリゼロ 鬼がかりver. ストローク



ラウンド中の捻り打ち
次にラウンド中の捻り打ちですが、本機はアタッカーの性能が良く成功率が低いので打ちっぱなしでOKです。



電サポ中の止め打ち
最後に電サポ中の止め打ちですが、本機は高速変動で右の最後に高確率入賞ポケットがあるので打ちっぱなしでOKです。
また当った際も打ち出しを止める必要はありません。



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